子育てに使えそうな英語フレーズをゆるりと覚えている にこです
以前、お友達のアドバイスでフォニックスについて少し勉強しました。
そして、フォニックスの大切さについて知ったのですが、生活の中でどうやってこどもに伝えたらいいのかな?って悩んで今に至ってしまいました。
以前、調べたフォニックス(ジョリーフォニックス)についてはこちらを覗いてみてくださいね。
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ところで、フォニックスってなに?
文字と発音の関係性を学び、英語の読み書きの基礎を構築してくれるのが、フォニックスです。
こどもの興味をひきつつ、フォニックス無料でを学べるなにかないかな?って思って探していたのですが、見つけました!!
すごく勉強になるコンテンツなので、一緒に見たいなって思っています。
フォニックスを無料で学べる超おすすめYouTubeチャンネル Alphablocks
alphablocksは、アルファベットはかかれたブロックたちがキャラクターなんです。
イギリスのBBC子供向けの放送局が作成しているので、安心して見せることができるのもポイントです。
登場するキャラクターは、自分が持つ音をだします。
頭にアルファベットも書かれているので、どのアルファベットがどんな音を出すのか見ているだけで一目瞭然なのがステキ
Alphablocksの使い方
公式サイトによると、alphablocksは、step1~5に分かれているようです。
レベルごとに色分けされているので探すとき、どの色がどのレベルかの目安になります。
First Steps(赤)
レベル1では、各文字が発する音を認識します。
まず、よく使う文字の音が登場するので、マネしながら言葉をくっつけていくと言葉を作り始めることができます。
Next Steps(オレンジ)
レベル2では、あまり一般的ではない文字が紹介されます。
レベル1と2ですべての文字と文字の音を知ることができます。
そして、大文字と文字名についても触れられています。
Letter Teams(黄色)
レベル3では、2つの文字が結合して、shとch、ooとeeなどの1つの音を出すことを学びます。
Letter Blends(緑)
レベル4は、単語の先頭(st-、bl-、tr-など)または末尾(-nd、-mp、-skなど)など2つの文字の音だったり、3つの文字( spl-やstr-など)のブレンドもあります。
Long Vowels(青)
レベル5は、アルファベットのキャラクターたちは、いろんなレターサウンドを探す旅にでます。
トリッキーワードと言われるちょっと癖のある発音も学ぶことができます。
step1~5に分かれていて順番に見ることでフォニックスを楽しく学ぶことができると思います。 今日から早速alphablocksをさらりとつけてみようと思います。 興味持ってくれるといいなぁ、、、