こんばんわ にこです
我が家のお嬢ちゃんは最近、言葉が増えてきました
ぱ行が楽しいみたいで、
とか、パ行をいろいろ組み合わせておしゃべりしています
娘のおしゃべりがだんだん増えてきて、意味を理解してお話することが増えていくのかな?
って思うとまた、楽しくなってきます
おしゃべりが増えてきたお嬢ちゃんをみていて、早く何かを始めなくては・・・
という、焦りがあるのですが、まだ、実際に何をしたらいいのか模索状態です
長期の計画を立てたところで、その通りにいきっこない!と、思うので
とりあえず、2歳までの半年(といっても、もう無駄に1ヶ月が過ぎてしまいそうなので正確には5ヶ月ですが・・・)に、これだけはやっておきたいことを考えてみました
1歳半からの英語育児でやっておきたいこと
英語育児を始めようと、いろいろ調べてみて感じたことは
1歳半からの英語育児は、何よりもまず「聞く」ことが重要だと感じました
言葉が増えてくる2歳をめどに次のステップに移行するとして
2歳までは、英語耳の土台作りをしていくのが良いのかな?と思いました
以前、言語には、それぞれ固有の周波数があるお話をしましたが
英語は日本語よりも周波数が高いのです
こんにちわ にこです 英語育児に挑戦しようと思っていろいろ調べているのですが、よく目にするキーワードがあります それは、耳の黄金期というキーワードです 簡単に ...
「耳の黄金期」って、何?
大人になるにつれて聞きにくくなってしまう音域の音を
この時期に聞かせることによって、将来の英語学習に変化が現れるといわれています
乳幼児期に聞いた「言葉」が語学習得の土台となる
生まれたばかりの赤ちゃんは、言葉を話しませんよね
1歳くらいから徐々に言葉らしい音を発するようになり
それを聞いたママパパが、嬉しくなって一生懸命繰り返し語りかける
それの繰り返しでだんだんと話せる言葉が増えていきます
言葉がまだ上手に話せない赤ちゃんのうちから、絵本の読み聞かせや話しかけをしていませんか?
検診で絵本を配布する自治体も多いですよね
私も6ヶ月検診の時に、絵本をもらいました
絵本を読み聞かせることは、とても大切なことだと教わりました
英語も同じようです
英語の歌や絵本を繰り返し聞くことで、英語の発音を身近に感じていきます
なので、日常生活の中で洋書の絵本を読んだり、英語の歌を取り入れる事が大切になってくると感じました
英語でも日本語でも、その土台をもとに、意味のある言葉を使うようになります
それならば、
乳幼児期のうちから日々の生活の中で英語を聞く習慣をつけ、
「英語の耳」をつくるようにしたいですね
英語に親しみやすい環境を作る
自分から目標を立てて語学学習に取り組む大人と違い、小さな子供たちは身近な人からの働きかけがとても大切になってきます
1歳を過ぎ、歩いたり言葉を発したりするようになっていき
子供たちは日常生活や遊びの中から新しいことをどんどん吸収して、できることが増えていきます
ママと一緒に絵本を見たり、お気に入りのテレビを見ながら踊ったり...
日に日に踊れる曲も増えていったり、踊りのバリエーションも増えたり((´∀`*))
遊んでもらったおおきいお友達の真似をしてみたり…
そんな日々の遊びを通じてぐんぐん成長していきます
日本語と同じように英語も聞く環境を日常的に作ることで、子供たちはすんなりと英語になじんでいくことができるのではないでしょうか?
我が家の今の環境だと、必然的に娘は私と過ごす時間が長いです
なので、良くも悪くも私の行動をよく観察し、私の言葉をよく聞いています
私は、ここがポイントだと思っています
小さい子にとっての語学教育は、一番接する時間が長く信頼している人に優しく話しかけてもらう事が、英語を受け入れてくれるかどうかの第一の壁になるのではないかと思います
一緒に歌や絵本を楽しむ事、その言葉で遊ぶ事、要するに普通の暮らしの中に英語を取り入れる事ではないかと思います
今日のまとめ
ママも楽しんで英語に親しむことも大切
やっぱり、また、ここに戻ってしまいました・・・
娘のバイリンガルへの道の第一歩は、私の英語力の向上ですね
でも、あまり負担になると嫌になってしまいますよね
私自身も楽しんで、英語学習できるような方法を探したいと思います
まずは、簡単な英語の歌を一緒に歌ってみたり
簡単な(文字の少ない)洋書の絵本を読み聞かせられるように予習したいと思います
3歳までに1000時間、英語と触れ合う時間を作ることがポイントだと聞いたことがあります
今、我が家の娘は、1歳半です
毎日3時間、英語と触れ合う時間を作ったとして1年で1000時間になります
頑張れない日があったとして、今から始めれば3歳までには1000時間に到達できるのではないかと思いました
2歳までは、私がどれだけ娘に英語で語りかけられるかがポイントですね!
最後までお読みいただきありがとうございます