※本ページはプロモーションが含まれています。
子育てに使えそうな英語フレーズをゆるりと覚えている にこです
保育園に通っているお嬢ちゃんにどうかな?と思い、気になっていたAmazonこども向けサービスFreeTime Unlimitedの無料登録をしてみました。
今回は、Amazonこども向けサービスFreeTime Unlimitedがどのようなサービスなのかをまとめてみました。
Amazonこども向けサービスFreeTime Unlimitedとは?
FreeTime Unlimitedは、2019年3月から開始されたこども向けの定額サービスです。
こども向け書籍、ビデオ、学習用アプリやゲームなど、数千点のキッズコンテンツを利用することができます。
また、Amazon FreeTime Unlimitedの全てのコンテンツを、専任チームが内容を確認し、対象年齢の決定を行っているそうです。
利用料金は?
Amazon FreeTime Unlimitedは、Amazonプライム会員だと、月額料金が480円です。
プライム会員の月額会員でも月500円なのでAmazon FreeTime Unlimitedを利用する時は、他の特典も受けることができるAmazonプライム会員の登録もおすすめです。
Amazonプライムは、年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。
対象年齢は?
対象年齢は、3歳から12歳と記載があります。
使用できる端末
現在、FreeTime unlimitedを利用できるのは第5世代以降のFireタブレット(2015年9月以降に発売されたFire、Fire7、Fire HD8、Fire HD10)です。
対象の端末は、OSアップデートしたのちにFreeTimeunlimitedのアプリが画面に追加されます。
詳しくはこちらの記事をのぞいてくださいね。
登録方法は?
Fireタブレットに登録したAmazonアカウントでFreeTime unlimitedを利用したことがない場合は、無料体験の申し込みが必要となります。
無料体験終了後、有料サービスへ移行されます。
FreeTimeを使用する場合、プロフィールを切り替えこども用と大人用を切り替えて使用するためロックの設定が必要となるようです。
画面の指示に従いロックの設定とこども用プロフィールを追加します。
こども用プロフィールで使用するアプリを選択することができます。
ウェブブラウザも使用できるのですが、設定でブラウザを無効にしたり保護者が個別にウェブサイトを追加したりできるので安心です。
設定が終わって表示された画面です。
左上の犬のアイコンの下にこども用プロフィールで設定した名前が表示されます。
このアイコンをクリックすると、こども用プロフィール設定画面を表示することができここから設定を変更できます。
キャンセルや解約方法は?
無料体験や月額定額サービスはいつでもキャンセルできます。
ペアレント ダッシュボード または サポートページで手続きできます。
無料体験期間終了後に手続きを行わない限りは、有料サービスに移行されるので注意してくださいね。
ペアレントコントロールでは何ができるの?
Amazon ペアレント ダッシュボードは、親がこどものタブレットの使い方を管理できる機能です。
一日の利用時間、学習タイムの設定等もできるので使い過ぎを防ぐこともできます。
Amazonペアレントダッシュボード
ペアレントダッシュボードは、保護者がこどものFreeTime Unlimitedで使用できるコンテンツを選ぶことができます。
そして、こどもの利用状況の確認もできます。
タブレットでなくても設定できるので、使いすぎている場合などにこっそりと時間を変更したり管理することができるもの便利です。
↑
パソコンで開いたペアレントダッシュボードの画面です。
こども用プロフィールの設定
FreeTime Unlimitedではこどものプロフィールが4人分設定できます。
ププロフィールごとに利用できる動画、ビデオ、アプリを設定できるので、こどもの好みに合わせてカスタマイズできます。
年齢の設定
年齢フィルターを使えば、こどもの年齢にあわせたコンテンツを表示してくれます。
例えば3~5歳で設定すると以下のようなコンテンツが表示されます。
利用時間の制限
保護者が1日の利用時間の上限を設定したり、特定のカテゴリ(アプリや動画など)は一定の指定時間の間のみ、読書の時間には制限をかけないなど、細かくカスタマイズをかけることが可能です。
さらに、学習タイムというのも設定することができます。
こどもが学習目標を達成するまではゲームや漫画などのコンテンツを利用できないように制限することができるので、タブレットを持たせても動画ばかりみてる( ノД`)…と、困ることもなさそうです。
そして、ベッドタイムを事前できるので、就寝時間になったらFreeTimeをシャットダウンすることもできます。
購入制限
FreeTime Unlimitedでは、保護者の同意なしに、こどもが自分でがソーシャルメディアを利用したり、アプリ内購入をすることはできないのも安心できるポイントです。
第5世代以降のFireタブレットがない場合で、Amazon FreeTime Unlimitedを利用したい場合はFireタブレット キッズモデルの購入がお得なようです。
最後までお読みいただきありがとうございます